司法書士横山和史は研修に積極的に参加しています。
司法書士は,日本司法書士会連合会や愛知県司法書士会などが開催する研修に参加することが義務付けられています。
これは,法律が改正されたり倫理上の考えられなかった問題が発生したりした場合にも対応できるように制度として考えられたものです。
研修には①単位研修と②年次研修があります。単位研修は,専門分野で自分が興味ある分野や主として取り組んでいる分野を講義やゼミナール等に参加することで司法書士としての技術の質ををより一層磨いていくものです。
司法書士制度は,国家資格です。国が定めた国家試験に合格した者が登録することにより司法書士になります。(一部例外もありますが。)
毎年1年に一回実施される司法書士試験は,とても難しく合格率は受験者の3%前後です。司法書士になるために仕事をせず,受験勉強だけに集中して何年もかけて頑張っている人達もいます。
かつての私もそのような人達の一人でした。
この3%前後という合格率が実は曲者で,司法書士業務に必要な法律登記知識全般について学ぶものですから,合格してしまうと「自分は何でも知っている。」という誤ったエリート意識に囚われてしまうことがあります。
しかし,実際には,法律の改正等があったり,試験勉強とは違う実務上の注意点などもたくさんあるわけですから,私達,司法書士は,日々新たな勉強をしなければ,多くの市民の皆様への期待やご要望にお答えすることが難しくなります。
そこで,日本司法書士会連合会や愛知県司法書士会が実施する研修制度で司法書士の質の向上のために研修が開催されているのです。
私が参加した,過去の研修テーマは以下のようなものがあります。(印象に残ったもの)
①家事調停②成年後見監督制度③株主総会の実務④商業登記実務⑤不動産登記と訴訟④交通事故
⑤旧民法下での相続⑥建物明渡・敷金返還⑦労働問題⑦オンライン登記申請制度など。
このように日々,技術の向上に努力しておりますので,皆様のご相談や手続きのご依頼をお待ちしております。