離婚するときの不動産の財産分与の落とし穴Q&A
質問
妻Aさんは夫Bさんと話し合いで離婚することになりました。夫婦の間には小学3年生の男の子一人がいます。自宅マンションは,夫Bさんの名義で購入し住宅ローンも夫Bさん名義で借り入れをしました。
自宅マンションにはS銀行の抵当権が担保としてついています。住宅ローンもあと10年は返済があり,完済していません。
離婚協議の内容で妻Aさんは子供は自分が引き取り,財産分与で自宅マンションを夫Bさんからもらい,名義を夫Bさんから妻Aさんに変更することで合意しました。住宅ローンはこれまでどおり夫Bさんが支払いを継続していきます。
妻Aさんは,司法書士に不動産の名義を夫Aさんから妻Bさんに変更してもらう依頼をしようと考えています。不動産登記を申請する上で,何か注意する点は,ないのでしょうか?
電化製品のアフターサービスと司法書士事務所
先日,電化製品が故障したので購入したある大手家電量販店のサービス部門に出向きました。するとパーツがお店に在庫がないのでメーカーから取り寄せるとのことでした。翌週に入荷したので連絡があり,取りにいきましたが,こちらが注文していた品物と異なっていたので,取り寄せをしなおしてもらいました。そして,さらに二週間後に引き取りにいくと,また違った品物が届けられていました。
なぜ,きちんとした品物が届かなかったのか,原因はわかりませんが,非常に不愉快な思いをしました。
思うに,安売りを唄うのは,実際に商品の値段が安く消費者にとっては,ありがたいのですが,商品を売った後のメンテナンスが,ちゃんと処理ができないのでは,結局,商品を買い替えるしかなくなり,消費者にとって負担になるだけではないかと思いました。
企業は営利追及が使命ですので,派手に宣伝広告をし,売上をあげるのは,本来目指すべき姿なのかもしれませんが,売上が小さくても一方で自分が係った仕事はきちんとフォローするという姿勢も大切です。従業員さんが多いとしっかりシステムを整えないと連携がうまくできないのかもしれませんね。
大手家電量販店が目立ち,商店街から街の小さな電気店が消えつつある今日ですが,小さくても誠実に対応してくれる電器店を懐かしく思った今日この頃でした。
当司法書士事務所は,困っている依頼者に誠実に対応できる事務所を日々,心がけています。
当事務所では,担当者はなく,すべての案件に司法書士横山和史が対応します。
ぜひ,法律,登記などでお困りの際は,ぜひ,お気軽にご相談ください。
成年後見制度(認知症や障がいのある方の財産管理)
毎日,寒し日が続きますが,いかがお過ごしでしょうか?
さて,皆様は成年後見制度というものをご存知でしょうか?
ご家族に認知症や障がいがあり判断能力が不十分な方の財産管理にお困りの場合には,家庭裁判所に成年後見の申立てをして,その方の代理人となる成年後見人を選んでもらうことができます。
ご家族の方が,本人のための通院費用や生活費を本人の預金等から降ろすのにも,現在は,本人からの委任状がないと金融機関では対応できない場合が多くあります。
本人が意思を表示できなければ,結局,本人自身のためにもなりませんし,ご家族には金銭面で多大なる負担がかかります。
そこで,本人の財産管理や契約の代理人となる成年後見人を家庭裁判所に申し立て選んでもらうことができます。成年後見人は,本人のために,医療介護,福祉や身の回りのことに配慮しながら,財産管理や契約などの法律行為をします。
成年後見人は,本人のご親族がなることもできますが,家庭裁判所が適当と判断した場合には,司法書士などの専門家が選ばれる場合があります。成年後見人の事務手続き報酬は,家庭裁判所の決定により決められますので,本人の財産のなかから,妥当な金額が支払われます。
また,お元気なうちに将来あなたに代わって財産管理や契約などをしてもらう任意後見人と公正証書で契約をする任意後見制度というものもあります。
ぜひ,一度お気軽にご相談ください。
サッカー 日韓戦
昨晩の日本対韓国のサッカーの試合は,久しぶりに日本が勝利しました。
延長戦の後半まで戦って最後はPKで勝利。ゴールキーパーの川嶋選手のセーブにはしびれました。
2回連続して止めるなんて見たことない光景でした。素晴らしい。延長の後半で韓国に追いつかれた時には,もう駄目だと思ったファンも多かったと思いますが,選手達は最後まで諦めていませんでした。
何事も最後まで諦めずにするということの大切さを教えてもらった試合でした。
我々,日常の仕事でも何らかの問題や障害があってうまく処理ができない場合も多々ありますが,やはり最後まで諦めずに取り組むことは,本当に大切なことですね。
何事も決め付けない。諦めない。借金生活からの脱出,離婚,遺産問題等,それぞれ,各人が抱えている問題は,異なりますが,何らかの解決策がある場合が多いと思います。
一人で悩んで諦めずに,専門家に相談して早く解決しましょう。
当事務所でもご相談は随時受け付けています。
お気軽にご相談ください。
久しぶりに投稿します。
このブログを,ご覧頂いている皆様,遅くなりましてすみません。ちょっと,放置期間がながかったですね。最後の投稿が昨年10月ですから,3ヶ月以上更新していなかったことになります。
今年は,新春から風邪を引いて39度まで熱を出し,寝込んでいました。インフルエンザも疑われたのですが,幸い,普通の風邪だったようです。喉の痛み,急激な発熱によりかなり気分が悪く,頭痛が酷く眠ることができない苦しい風邪でした。皆様も体調管理には十分にお気をつけください。
ところで,日本経済は,相変わらず不況だといわれています。大学生の就職内定率は,過去最低を更新し,日本経済のどん底を象徴しているような報道が連日されています。
最近,ある本で読んだのですが,実は,日本経済は,「不況」ではなく,労働人口が集中していた世代が高齢化により,一斉に定年退職した結果,消費活動をする人々が少なくなったので,経済活動が停滞しているためではないかとの意見がありました。
輸出は,中国やアメリカに対して盛んで,かなり日本は儲けています。ですが,日本国内の内需は冷え切っていている状態は,ここ10年くらいずーっと続いています。
労働者=消費者であるという単純な公式を忘れて,企業が,採用を抑えたり,人員整理をして目先の利益を確保しようとすればするほど,労働者=消費者の財布の紐は固くなり,結局は企業自身の首を絞めることになります。
また,その他に,会社法制度全体が短期で売り抜ける株主の利益を中心に変わってきたことも,企業側の経営者が目先の利益にとらわれる様になってきた原因だといわれています。
日本の大企業は,日本経済全体を考え,目先の利益にこだわらず,一致して雇用を増やす。賃金が不足する分は政府から減税等で助成してもらうなどの措置でまかない,早く,みなさんが,安心して暮らせる社会を作って頂きたいものです。
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